己の恥を晒すブログ

毒親・アダルトチルドレン・性依存症・性倒錯・小児性愛・境界性パーソナリティ障害者被害

自閉症について

NHKの番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」を見ました。東田直樹『自閉症の僕が飛びはねる理由』という書籍が世界中で読まれているそうです。東田さんは、パソコンを使えば、自分の言葉を表現できるという能力に長けているらしく、自閉症の子供が何を感じ、考えているのか、親に気づかせてくれる書籍だそうです。

日常生活の中では、東田さんは不用意に関係のない言葉を発します。番組の中では「言語失行」ではないかという診断をされていました。似たような症状が自分にもあります。

私の場合、卑猥な単語や「死ね」という言葉を独り言で言います。自覚はあるので、人がいない時に言っていますが、結婚直後にマナティ(妻)に聞かれていたらしく、とても怖い思いをした、と10年以上経ってから言われました。マナティ調べによると「トゥレット症候群」という症状があるらしく、それかと思います。私の場合、人がいる場面では抑えがきいているので、治療はしていません。

トゥレット症候群とか、コミュニケーション不全とか、どうも自分には、発達障害とまでは行かないけれども、脳に何らかの機能障害・機能不全があるのではないかと考えており、アダルトチルドレンの自覚があります。パーソナリティ障害者と関わりを持ちがちであること、生きづらさを感じていることなどと、何らかの関係があるのではないか、と考えています。