己の恥を晒すブログ

毒親・アダルトチルドレン・性依存症・性倒錯・小児性愛・境界性パーソナリティ障害者被害

毒母から電話

別居している毒母から電話があった。
普段はマナティ(妻)に任せるのですが、あいにく不在だったので、私が対応しました。年に数回ぐらい会話します。マナティは毒母のことを適当に気にかけてくれており、これは結婚して良かったことの1つです。

毒親からは逃げるに限る」という一般的なアドバイスがあり、もっともだと思います。しかし、私の場合、自分の親が毒親だと気付くのが遅く、社会的な地位も世間体もあり、仕送りも長年続けているので、今更……という感じです。まあ、その程度の毒親だと言えなくもないわけですが。

毒親というのは、こちらが嫌がることをチクチク言うのが特技です。よくぞあんなにも人を嫌な気分にさせるものだ。
だから、毒母と話す時には、心に鎧を着て防御態勢でのぞむので疲れる。毒母が言うことは聞き流し、最低限の返事しかしない。子供だった時は無防備だから、毒言葉をまともに浴びていたのだろう。そりゃおかしく育つわ。

くだらない用件だけで良いのに、人の家族のことをアレコレ言う。「マナティが○○と言っていた。」「アンタの子供が××と言っていた。」などと言って、嘘の情報を吹き込んで来る。我が家はコミュニケーションがとれているので、家族がそんなこと言わないのは分かっている。

家族を分断するのが、私の毒母の習性なのだろう。私達兄妹は仲が悪く、没交渉である。今なら、毒母がどんな子育てをしていたのか振り返ることができる。

毒母の発言にフェイクニュースが混ざっているのに気付いたのは、私が25歳を超えてからである。なんでこんな嘘を言うんだろう、という感じを持つようになったが、毒母だと思いいたったのは、そのまた20年後であった。

毒母が言うには、「今まで私は、誰か知らないが先祖に守られて来た。天邪鬼(ブログ主)は、私が死んだ後守ってやる。」だと。バカか。私と毒母とは「仕送り」でつながっているだけである。頼むから死後は無縁仏になってくれ。

子供の頃は、この嫌な気分に気付かないのが日常であるから、他人とのコミュニケーションに支障を来たし、次世代への負の連鎖を生む。これもまた、人格障害者との関係を作り出す要因の一つであると考えている。

です・ます と である とがごちゃ混ぜですね。ブログ文体は難しい。